はじめまして。院長の中島 発史(なかじま はつし)です。ホームページをご覧になっていただき、ありがとうございます。
私は出身地である東京の私立文系大学を卒業後、スーパーの精肉売り場で働いていましたが、一念発起して医学の道を志し、秋田大学医学部の門を叩きました。
卒業後は元々こども好きだったこともあり、小児科医になる道を選びました。
県内各病院で研鑽を積んだ後、新生児医療に魅力を感じ、小さく生まれた赤ちゃんの治療を主に行っていました。その後、自分の力不足を感じ、長野県立こども病院で小児集中治療の勉強などを経て、救急外来で働くようになりました。そこではドクターヘリでの医療活動を行ったり、ご高齢のかたも診察する機会が増え視野が広がりました。
これらの経験をもとに赤ちゃんからご高齢のかたまで、地域のみなさまのご健康にささやかながら貢献させていただければと思っております。