クリニックのこと

予約なしでは診療しないということはありません。ただし予約の患者様を優先して診療させていただくため、お待たせしてしまうことがあります。
特に11月、12月、月曜日、土曜日は大変混み合います。状況によっては診療時間の途中でも予約外の患者様の受付を終了することがあります。またワクチン、健診は準備の時間を要したりお部屋を確保するため、基本的には事前予約をお願いいたします。当日の空きや在庫次第では対応できますのでスタッフにお問合せください。

同時にご希望の方は、それぞれの枠でできるだけ近い時間帯でご予約をお願いします。

同時にご希望の方は、それぞれの枠でできるだけ近い時間帯でご予約をお願いします。

予約時間より少しお早めにお越しください。あらかじめインフル・コロナ検査をご希望の患者様は検査自体に５分～１５分程度を要するためお早めにお越しください。

午前診療は8：45より少し前に、午後診療は14：00より少し前に開きます。

午前診療は12：30、午後診療は17：30までご来院お願いいたします。

中学生以上で継続処方の方は大丈夫です。大きいお子さんでも初めての来院や久しぶりの診察、症状が重い場合は大人の方と一緒にお越しください。

WEBサイトからお渡しした順番の進み具合を見ることができます。順番が近づきましたら院内でお待ちください。また診察内容によっては順番が多少前後することもありますので、念のため電話番号をスタッフにお伝えください。

当クリニックは全ての年齢の方を対象としております。産まれて数日の赤ちゃんから100歳を越える患者様もいらっしゃいます。また日本小児科学会では『小児科医は子どもたちが成人するまで見守ります』をガイドラインのひとつとしております。また当クリニックではお子さんが成人した後も引き続きかかりつけ医として対応させていただきます。

１年の中では11月、12月が混みます。週の中では土曜日、月曜日や休み明けの日が混みます。一日の中では、朝方～11時頃、16時～最後までが混みます。

はい。すべての診療時間で対応しております。

一般的には平熱から１度以上を発熱と考えます。予防接種の場合、来院時に37.5度以上ですと延期をお願いいたしております。

原則診察とお薬はセットです。慢性疾患などで症状が安定してる場合はリフィル処方箋をご利用いただける場合もありますのでスタッフにご相談ください。

お薬にもよりますが保管状態では古くなっていることもあります。お子さんだと成長することで小さいときのお薬では足りない可能性もあります。お薬自体その方に合わせて出していてるので他の方との共有は危険な可能性もあります。
その都度ご受診いただき、もし余っているお薬がある場合にはご相談ください。

形状（座薬・粉・錠剤）を変えたり、一緒に飲む飲み物や食べ物を変えたりすることでうまくいく場合もあります。お困りの場合はご相談ください。

病気の中には薬を使わずとも時間をかければご自身の免疫力だけで治るものもあります。しかし中にはそうでないものもあります。もしご意向がある場合は問診や診察時にお話ください。必要なお薬を一緒に考えましょう。

一旦自費負担（10割）での診療となりますが、月内にお持ち頂ければ差額返金をさせていただきます。

はい。可能です。予約時、受付時、診察時のどこかでスタッフにご希望の旨をお伝えください。

もちろんです。ご心配なことがあれば医師や看護師、スタッフにご相談ください。つらい症状を自分でお話できない赤ちゃんの場合、哺乳量がひとつの目安にはなります。

大変申し訳ありませんが、当クリニックは木・土曜日の午後、日曜日祝日は休診しております。
夜間や日曜などで急な病気でお困りのときは大人の方は救急外来のある病院を、お子様は市立秋田総合病院小児科救急外来のご利用をお願いいたします。
また秋田県では『こども救急電話相談室』を毎日午後7時～翌朝8時まで開設しております。お子さんの病気への対応方法や応急処置などご相談いただけます。♯8000か018-895-9900へご連絡ください。

いつもお子様と一緒にいない方がお連れになる場合には、症状のメモ（何時頃から発熱した、夜中も咳をしていた、など）、お薬手帳も一緒ですとわかりやすいです。

症状が重い場合、慢性的な場合、鼓膜の症状確認するさいに耳垢のお掃除も必要な場合は専門の検査・処置が行える耳鼻科をおすすします。ほかに咳、熱、腹痛、下痢、発疹等の症状もあり、まずは相談したい場合は全体的に診察をいたしますので小児科、内科でも問題ありません。

一般的な皮膚に対する診断や処置は、皮膚科医が精通されています。液体窒素による処置、広範囲の火傷、深い傷の縫合は皮膚科や形成外科をご受診ください。赤ちゃんの皮膚トラブル、乳児湿疹、じんましん、アトピー性皮膚炎、溶連菌やとびひなど細菌感染症、水痘や手足口病、軽い火傷や擦り傷は小児科をおすすめします。※水いぼクリームは自費診療で取り扱っております。

ドロップスクリーンによる簡易検査、採血による特異的IgE検査のみ行っております。経口負荷試験は実施しておりません。より専門的な対応をご希望の場合は小児アレルギー専門の医療機関への受診をお勧めします。また小さいお子さんの体質は変化しやすいと言われております。お子様の症状や身体的精神的なご負担をみて検査をおすすめしないこともあります。

当クリニックでは治療可能施設として登録されていて処方可能です。初回の方は初回の説明にお時間を要すること、在庫の確認からあらかじめお電話かご来院でのご予約日の相談をお願いいたします。

種類も回数もたくさんあって難しいですよね。母子健康手帳か接種記録をご持参いただきスタッフにお声がけください。

・かぜの場合は解熱後１週間
・突発性発疹は治癒後１週間
・水痘・おたふく・風疹は治癒後２週間
・はしかは治癒後４週間
・熱性けいれんは発作から2か月
のお休み期間をお願いいたします。

おたふく風邪にかかるとその1000人に１人は耳が聞こえなくなります。毎年インフルエンザにかかり重症化し亡くなる方もいます。当クリニックでは基本的に任意接種もお勧めいたします。しかしいろいろな情報があり予防接種に対する考え方は様々でご不安もあるかとは思いますので患者様の選択を尊重したいと思います。

はい。自費診療になりますができます。ただ赤ちゃんや幼児のうちは血液型は変わることが多々あります。血液型抗体生産性が理由ですが、できれば４歳以上、理想は小学生頃が正確だといわれています。また血管がとても細かったり、元気いっぱいで動いてしまうお子さんの場合、採血自体が当クリニックの医師・スタッフの未熟さからできかねる場合もありますのでご理解の程よろしくお願いいたします。

お靴を脱がずに院内に入ることができます。ほかの方とスリッパを共有することはありません。冬場にブーツを履いてきて頂いても脱ぎ履きのご負担がありません。
（一部個室にお通しする患者様にはお靴を脱いでいただくことがあります）

患者様専用にご用意しております。
IDとパスワードは院内に掲示しておりますのでご利用ください。

現金、クレジットカード（VISA、Mastercard）です。

クリニックの所在地である自衛隊通りショッピングモールは共用駐車場です。１００台以上あります。そのほか駐輪場のご用意もあります。

患者様用のトイレにおむつ交換台を設置しているほか、ソファのある個室があります。使用中でなければオムツ交換や授乳もできますので、ご希望の際はスタッフにお声がけください。

小さいですがクッションスペースがあります。そのほか、絵本やおもちゃも待ち時間にお使いいただけるようにご用意しております。

当クリニックはバリアフリーに対応しております。もしお手伝いが必要な場合は事前にご連絡をお願いいたします。